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VTR1000Fパワーアップ編

なんちゃってパワーアップ2 (2005.02.06)

VTR1000Fハイスロットル

最近のリッターバイクはパワー競争が過激だ。170PSクラスの相手になんかなりっこないぜ。ってことで,パワーアップを企んでみよう。

とは言うものの実際のパワーアップにかける手間・暇・財力がないので,現実問題として「なんちゃってパワーアップ」にするしかないのか(^^;...というわけで,今回チョイスしたアイテムは古よりのカスタムパーツ「ハイスロットル」だ。

純正スロットルに比べて全開位置までの回転角度を小さくするこのパーツ,比較を表にしてみよう。

ノーマルハイスロAハイスロB
78°68°58°

さすがに58°はちょっとクイックになりすぎるかな? と,68°タイプにしてみた。これでもノーマルに対して13%回転角が小さくなっている...つまり,今までと同じ感覚でスロットルを開けると今まで以上のパワーが出る=体感上はパワーアップする,ということだ。

交換するついでにグリップのゴムも新しいのに換えてみた。やはりここはGoodLooking的な小細工が必要だなと,なんちゃってワイヤリングも施してみる(画像中,グリップ部分の銀色の線...実は針金を巻き付けてある)。これは,レーサーでは必須の作業でグリップを握りしめたときにゴムだけが回転しないように縛り付けるものだ...が,今回は小細工仕上げだけに,テンションをそれほどかけて巻き付けてないので効果のほどはさだかではない(^^;

また,スロットルワイヤーは開側だけの1本の取付にしておこう(下項参照)。

さぁ,試乗にくりだそう...おぉっ,このパワーフィーリングは10PSアップ確実だぁ!?...実際の出力は変わってないから絶対的な速度は変わらないんだけどねぇ(^^;

なんちゃってパワーアップ (2003.06.08)

まじめにパワーアップしようとすると手間・暇・資金が必要なので敷居が高いぜっ....って時に役立つ(?)のが,小細工する事によって体感上のパワーアップが謀れるこの技だ。

最近のバイクはスロットルワイヤーが2本ありその役割は,スロットルを開けることによってバタフライバルブの強制開,閉じることによっての強制閉だ。 ただ,ハンドルから手を離した時に自動的にスロットルが戻ることからもわかるようにリターン用スプリングも入っているため強制閉側ワイヤーはなくても問題はないと言える。(ダイヤフラムが張り付いたり,スプリングが折れたりしたら困るけど近頃じゃそんなこともないだろうし) そこで,この強制閉側ワイヤーを取り外してしまえばフリクションが少なくなって,スロットルが軽くなる=開けるのが楽で速くなる=気分はパワーアップって作戦だ。

作業自体はワイヤーを取り外すだけなので簡単,あっという間に完了だ。あぉっ!気持ち軽くなったぜ。これで気分は5PSアップだ(^^;

ただこれをやっちゃうとスロットル閉はリターンスプリングの復元力に頼ることになるため,スロットルワイヤーのメンテナンスは欠かせない。ワイヤーへの注油をしっかりやってスムーズに動くようにしておかないと途中で引っかかってスロットルが戻らないこともあるからだ。まぁ,このあたりは初歩の初歩なのでなんとかなるだろう。

あっ,そうそう。スロットルグリップの遊びも調整しておかないとだめだな。ここにガタがあったらダイレクトな操作感が得られないからね。この部分でも気分は1PSアップ...かな?

nan_pup11 nan_pup12

フルパワー逆車もどき化計画

国内仕様の吸気量制限解除&ダイノジェットキット装着によりお手軽パワーアップを目指せ

作業1 エアーダクト交換

画像左側が国内仕様のエアーダクト(フィルタボックスに外気を導入するダクト)で,右側がフルパワー逆車用ダクト。その違いはご覧のとおりで,まずはここで吸気量が制限されているのでこいつを交換。

購入代金 ¥1500-也

作業2 インシュレータ改造

次の吸気量制限部はキャブレターの向こう側,キャブレターとエンジンを繋ぐゴム製ダクト(インシュレータ)にアルミ板が(画像左側)あり混合気の通路が狭くなっている。キャブレターをエンジンから外し,ダクトを握りつぶしてこのアルミ板を取り外す。

代金 タダ(自分でやれば根気だけ) フルパワー車用を買っても2000円/個くらいかも

作業3 エアフィルタ交換

せっかくばらすのだからついでにということで,購入したK&Nフィルタ(画像右側)。純正品(画像左側)にはなにやら「ついたて」状の突起物があり。ひょっとしてここでも吸気量が絞られていた?

購入代金 ¥9600-也

作業4 ダイノジェット取付

1〜3の変更で空気量が増えた分はガソリンを増量してやる必要があるので,ノーマルキャブレター用お手軽パワーアップの定番のひとつ,ダイノジェットキットを購入。これで,スロットル開度1/2〜全開部分でのガソリン供給量を決定するメインジェット(画像右上)と,開度1/8〜3/4あたりをコントロールするジェットニードル(写真下 ただしこれは純正品)を変更。

購入代金 ¥16000-也

果たして結果は?

とりあえずダイノジェットの説明書どおりのセッティング

でパワーチェック敢行。

右画像のように後輪出力で93PS。エンジン単体では,パワーカーブ右端のマイナス部分(これが駆動系の損失部分に該当するそう)を足して約110PSとなり,ほぼ逆輸入フルパワー仕様と同等の結果。しかも直線的なパワーの出方なので,これで完璧か?

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