VTR1000F(SC36)サスペンションカスタム

リアサスはやっぱりオーリンズ(2001-02-04)

バイク用リプレイスサスの王道といえば,やはりオーリンズ。交換した人のインプレ(走り出した瞬間に違いが判る等々,ちょっと大袈裟なんじゃ?と思われるほど)を聞く度に「ホントにそんなに違うものなの?」と好奇心の塊(^^;になっていた逸品を遂に導入

車体右側
車体左側

ノーマルサスでは,底付き発生→プレロードかけて誤魔化し(サスが動かない方向)→低速コーナのギャップでふらつく(いつものステージでは致命的?) となっていただけに期待は高まるばかり。

さて,実際に取り付けて走ってみると....

いやぁ,大満足。ホワイトパワーとかクァンタムと比べても安いし,それでいてネームバリュー(^^;はこっちの方が上だし,さすがオーリンズ,庶民の味方と呼ぶことにしよう(^^;

あっ,一点だけ追加

★★ おまけ ★★
セッティングはぼちぼち出していくとして,一応小細工ネタも追加しておかなくては...せっかくの調整機構だけど表示がどこにも付いてなかったので,名称と調整方向を示すシールを手作りで貼付

油圧プレロードアジャスタ
(車体右側)
圧側減衰力アジャスタ
(車体左側リザーバタンク前)
伸側減衰力アジャスタ
(ショックユニット最下部)